借入時年齢20歳以上で、完済時年齢65歳未満の方
（契約金額が50万円以内の場合は70歳未満の方）。
組合員または、新規組合員加入できる方。
契約金額が50万円超の場合は、勤続（営業）年数が３年以上であること。

農業者の方

• 契約金額が50万円以内の場合は前年度年収が150万円以上であること。
• 契約金額が50万円超300万円以内の場合は、前年度年収が200万円以上であること。
• 契約金額が50万円超の場合、農協との間に以下の安定した信用事業取引実績があること。
• 農産物代金の入金実績があり、かつ給与振込、財形、公共料金等の口座振替、ＪＡカード、定期貯金、定期積金、年金について、２種類以上の取引実績があること。

農業者以外の方

• 契約金額が50万円以内場合は前年度年収が150万円以上であること。
• 契約金額が50万円超100万円以内の場合は、前年度年収が200万円以上であること。
• 契約金額が100万円超300万円以内の場合は、前年度年収が300万円以上であること。
• 契約金額が50万円超の場合、農協との間に以下の安定した信用事業取引実績があること。

給与所得者の場合

給与振込、財形、公共料金等の口座振替、ＪＡカード、定期貯金、定期積金、年金について２種類以上の取引実績があること。

自営業者の場合

原則として、農協との信用事業取引が３年以上で、かつ定期貯金50万円以上の実績があること。

• 借入時年齢満20歳、完済時年齢65歳以下の方。
• 限度額が110万円コース以上の場合は、年収200万円以上かつ、勤続年数２年以上であること。
• 組合員もしくは組合員加入できる者、または、地区外に住所を所有する者であって、当組合の地区内において勤労に従事する者および主婦であること。

• 借入時年齢満20歳以上65歳未満の方。
• 継続して安定した収入のある方で、組合員もしくは、組合員として加入できるものまたは地区外に住所を所有するものであって当組合の地区内において勤労に従事するもの。

• 借入時年齢満20歳以上65歳未満の方。
• 継続して安定した収入のある方で、組合員もしくは、組合員として加入できるものまたは地区外に住所を所有するものであって当組合の地区内において勤労に従事するもの。

契約日から１年後の応当日の属する月の８日（休日の場合は翌営業日）までとし、契約者から解約の意思表示がなく、農協がその信用状況について所定の点検を行った結果、契約更新に支障がないものと判断した場合は、さらに１年間延長するものとし、以後も同様とする。

契約日から３年後の応当日の属する月の約定返済日（休日の場合は翌営業日）までとする。ただし、契約者から解約の意思表示がなく、かつオリコが認めた場合は、さらに３年間自動更新する。更新時の年齢は65歳以下とし、66歳の誕生日以降の契約更新は行わない

２年毎に更新。契約更新の年齢は65歳未満であること。

当座貸越を実施する期間は、契約日から１年後の応当日の属する月の約定返済日（休日の場合は翌営業日）までとする。なお、農協が認めた場合は、さらに１年間延長するものとし、以後も同様とする。

（１）新規貸付可能期間

1. 新規貸付可能期間は、対象の就学子弟または申込者本人の卒業年度末日とする。
2. 対象の就学子弟または申込本人がさらに進学する場合は、学籍を保有していることの確認を行い、農協がその信用状況について所定の点検を行った結果、貸付可能期間の更新に支障ないものと判断した場合は、さらに進学先の卒業年度末日まで新規貸越可能期間の延長を可能とする。ただし、対象の就学子弟１名または申込本人に対して新規貸付可能期間は対象となる教育施設に在籍する期間中のみとする。
3. 貸付可能期間であっても、不適格等により１年毎の契約更新が停止した場合や65歳の誕生日を過ぎた契約更新日が到来した場合は貸越停止とする。
4. 農協が認めた場合は、新規貸付可能期間の延長を可能とする。

（２）貸付可能期間終了後の約定返済期間

７年以内とする。（最長７年とし、満72歳までに完済する。）
ただし、満65歳の誕生日を過ぎて契約更新は行わない。

返済日は、毎月８日（休日の場合は翌営業日）とする。

任意返済

1. 返済日は、随時とする。
2. 返済方法は、窓口（償還用貯金口座からの振替）または現金自動預入支払機（貸越専用口座への直接入金）とする。
3. 返済額は、貸越残高の範囲内とし、貸越残高を超える部分は契約者の依頼により返済用貯金口座への入金を行う。

返済用貯金口座から約定日に自動引落しする。（休日の場合は翌営業日）
約定返済額は貸越限度額により、次の金額とする。なお、前回約定返済日の最終約定残高が各コースの約定返済額未満の場合、前回約定返済日の最終約定残高とする。

臨時返済（任意返済）は利用者が随時、任意の金額（貸越残高が限度）をローン専用口座へ直接入金できるものとする。

（１）約定返済

1. 返済日は契約時に定めた約定返済日（休日の場合は翌営業日）とする。
2. 毎月の返済日における利息徴求後の借入残高に応じ、以下の定額返済を行う。

（２）任意の増額返済も可とする

但し、任意の増額返済が行われても、定額返済は行われるものとする。

新規貸付可能期間は、利息のみの支払いとする。新規貸付可能期間終了後は元金及び利息を支払うものとする。

1. 返済日は、あらかじめ農協が定めた特定の日（休日の場合は翌営業日）とする。
2. 返済額は、契約金額に応じて返済用貯金口座から自動引落とする。

（２）任意返済

1. 返済日は任意とする。
2. 返済方法は、窓口（償還用貯金口座からの振替）またはＡＴＭ（貸越専用口座への直接入金）とする。
3. 返済額は、貸出残高の範囲内とし、貸越残高を超える部分は受け付けない。