第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会について
2022.09.14
いよいよ第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会(全共)の開催が近づいてきました。
5年に一度開催されることから「和牛オリンピック」とも呼ばれる全共。全国の優秀な和牛が一堂に集い、改良の成果や優秀性、肉質などを競います。
管内からは、㈱中山畜産(長島)の「誠司37号」と(同)林ファーム(米ノ津)の「忠雄号」が県代表牛として出品することが決定しました。皆さま、応援よろしくお願いいたします。
なお、大会は10月6日(木)~10日(祝・月)までの5日間、霧島市牧園町(種牛の部)と南九州市知覧町(肉牛の部)で開催されます。「種牛の部」の会場では一般来場者にも楽しんでもらえるよう各種イベントなども行われます。詳しくは、「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会ホームページ」をご覧ください。