名の通り、通常の甘夏みかんよりも紅い色が特徴的な紅甘夏。
鹿児島県阿久根市から偶然発見された、奇跡の甘夏みかんです。
紅甘夏の特徴
阿久根市で発見された、表皮が通常の甘夏よりも紅色の「紅甘夏」。
温かい太陽の光を浴びて育った紅甘夏は、普通の甘夏に比べ紅の濃い皮と果肉が特徴で、さわやかな酸味とほどよい甘さのバランスのとれた味わいです。
果肉は柔らかくジューシーで、身体に浸みわたるおいしさです。
皮ごとマーマレードやジャムにしても美味しくいただけます。
ビタミンC・クエン酸・ビタミンB1もたっぷり含まれており、栄養満点です。
生産者の声
JA甘夏部会では果実の品質ロスを未然に防ぐため、毎年2月中旬頃に管内の紅甘夏生産者の貯蔵庫を巡回し、品質調査を行います。特に、需要期である4~5月にかけて良質な紅甘夏を安定して出荷できるよう、生産者一体となり徹底した貯蔵管理を行っています。
安心安全で、果汁たっぷりの紅甘夏をぜひ味わってみてください。
収穫・お届け時期
収穫時期:12月~1月
お届け時期:2月~5月