南国グリーンメロンはメロンの中でも大玉果に分類されます。
１つる１果を基本に、生産者がハウスの中で丹精こめて栽培しています。
果肉の色は薄い緑色で、食味も良く、ご贈答にも大変喜ばれています。

南国グリーンメロンの特徴

南国グリーンメロンの特徴

エメラルドとも翡翠色とも形容される果肉は非常に厚くジューシーで、キメが細かいのが特徴です。
平均糖度が16度以上と非常に甘く、果汁たっぷり、しっかり食感の初夏が旬の高級温室メロンです。サイズも4L以上と非常に大きく、満足感があります。

こだわりの栽培方法

南国グリーンメロンは「１つる１果」を基本に、生産者が丹精込めて栽培します。
JA鹿児島いずみの「メロン部会」では、「立体栽培」というメロンをつるして空中で育てる栽培方法を採用しています。
立体栽培は「形が綺麗なメロンになる」「球が大きく育ち栄養が行き渡るため味わいが豊かになる」「地面に触れていないため、泥などからの病害に強くなる」などのメリットがあります。
とても大変な栽培方法なのですが、メロン部会では立体栽培にこだわり一玉一玉丁寧に育てていくことで、美味しいメロンを栽培しています。

保存方法と食べごろ

届いたら常温保存！
『底を押すと柔らかく弾力がある』『ツルが枯れてきた』『表面の香りが強くなる』『指ではじくと鈍く低い音がする』状態になったら食べごろです。
冷蔵庫で冷やして食べましょう。
カットしたものは種を出してラップで包んで冷蔵庫へ。

生産者の声